よくあるご質問

他社には500ppmや1000ppmがありますが、濃度が高い方が良いのですか

他社の「次亜塩素酸500ppm」などとして販売されている商品は、従来の一般的な製法
(電気分解や2液混合)で作られた次亜塩素酸水であると考えられます。それらの次亜塩素酸水は、精製直後からすぐに分解が進み、除菌に必要な塩素濃度が減少していきます。そのため、お客様の手元に届いたときに有効濃度を維持しておくためにも高濃度(希釈タイプ)で販売せざるを得ないというのが実情です。また、希釈の水に含まれるミネラルにも反応して劣化が進んでしまいます。これでは除菌に適切な濃度で使用することが困難です。
一方OXシリーズは、特許技術で作られた次亜塩素酸水。純度が高い為、有効塩素濃度が下がりにくい性質です。したがって高濃度で製造する必要がなく、製造時50ppmでも十分な濃度です。希釈も不要で、そのまま使用できます。

上記理由により、濃度で判断するのはリスクが伴う場合もございますので、製品の製法や性質をよくご覧になりお選びいただくことをお勧めします。